何より、広告の楽しさを教わった気がします。そして、たくさん考えることの大切さも学びました。講義の後、受講生仲間(みんないい意味でヘンな人々でした)と朝まで飲んでいたのは、いい思い出です。その時に「こういう人たちと働くなら、楽しそうだな。」と思ったことが、広告業界の志望動機となった気がします。
たくさん考えた経験は役立っています。技術というより、その前段階の「姿勢」というところでしょうか。私は、講座の課題で、キャッチフレーズを提出する時には少なくとも200本は考えていました。そのときの「コピー体力」みたいなものが、今も自分の強みのひとつになっている気がします。
積極的な気持ちで通えば、得るものはかなりあります。たった半年ほどの講義です。限界まで考えて、たくさんコピーを書いてください。そして、講座に通わなければ出会えなかった人と、友達になってください。この時代にコピー講座に通う人は、たぶん、面白い人ですので。