

「人を救うのは人しかいない」というコピーの、阪神大震災の支援CM。震災当時、僕の家も大変揺れまして、親父の職場もかなり被害があり、TVからそのCMが流れた時にとても勇気をもらいました。「コピーライターか…やってみたいな…」と思い始めたきっかけです。
僕は特に文章を書くのが上手でもありませんでしたし、絵を描くなど何か表現をやっていたわけでもありません。養成講座では、本当にダメダメで、ほとんど褒められるようなことはありませんでした。でも、そこで教わったコピーやアイデアの「考え方の、そのとっかかり」というのは、頭の中でずっと生きていて、今でも役に立っています。「コピーライター」養成講座という名前ですが、コミュニケーションやアイデアの基礎がたくさんつまっています。
コピーが好きな人、言葉が好きな人、広告が好きな人、そして人が好きな人。そんな人たちにおススメです。
総合コース(現・基礎コース)2003年秋
人生の師匠と仲間に出会える場所、それがコピーライター養成講座だと思う。
小さい頃から漠然と「広告をつくりたい。」という夢はあったものの、具体的にどうすればいいかわからず、もんもんとしていた。講座が始まってからも、気持ちがから回りしてなかなか評価してもらえない。
「自分に向いていないのかな。」とあきらめかけた頃、はじめて岡田直也さんに「金の鉛筆」をもらった。
振り返ると、その一本の鉛筆が、僕の夢の後押しをしてくれた気がする。
そして、のちの上司となる電通の先輩方の講義に感銘を受けたり、広告について熱く語れる仲間たちと出会えたのもこの頃。
社会人になった今でも、あの頃講座で知り合った仲間と語り合い、ともに広告賞にチャレンジできる関係が続いているのは、本当に幸せなことだと思う。
今、「講座に通おうかどうか」で悩んでいる皆さん、とりあえず通ってから「コピーについて」たくさん悩むほうが、きっと夢は近付くはずですよ。