- 野原美咲さん
- 広告会社勤務
- コピーライター養成講座 基礎コース(地域コース)
講座を通じて、課題を解決するためのコツも学ぶことが出来たため、今後の業務では、これまで学んできたノウハウを活かしつつ、核心ついた提案ができるように励みたいと思います。
私がぎりぎりまで受講を迷っている時、宣伝会議さんから来た最後の案内メールには「普段の生活では決して得られない人脈が作れます」と書いてありました。正直、「え、最後は人脈作りで推してくるの?!(笑)」と思いましたが、実際、これは本当に大きな財産になりました。
未経験からコピーライターを目指す方にとっては、“コピーライター養成講座修了生”、それだけで大きなアドバンテージになります。自分自身、もし講座を受けていなかったらと思うと・・・。
やっぱり社会人に比べて学生って時間に余裕があるので、他の受講生よりは、講義の復習や、課題に時間をかけることができたと思います。 あとは、学生時代に、多くの大人の人たちとお話できたことも大きかったです。
受講を決めた理由は、コピーライターになりたかったから。ではありませんでした。 キッカケは、前職の後輩に借りた谷山雅計さんの著書。読後の余韻が冷めぬうちに、谷山さんが宣伝会議で講師をされていることを知り、すぐさま説明会へ。そこで担当者の方のお話に惹かれ、その場で申し込みをしてしまったのです。
いきなり不躾な質問をしてみます。ドン! Q.あなたとコピーの距離感はどんなもんでしょうか? ①コピーに少しだけ興味アリ! ②コピーライターになってみたいかも ③絶対コピーライターになるんだ! ④現役でバリバリコピー書いている ⑤現役!だけど、もう疲れちゃった… もしからしたらそれ以外の方もいるかもしれないですね。 想像力が足りずに申し訳ないです。 でも、多くの方が上記のどれかだと思います。
受講した当時、私は広告会社の営業で、この講座ではじめてコピーを書きました。最初の授業では褒められるコピーがひとつもなくて、落ち込みました。しかしそんな出来損ないの私ですが、受講後コピーライターを目指しはじめ、今はその肩書きを手に入れています。
どうにか営業職から念願のコピーライターに転職できたものの、その職を名乗るには自信がなさすぎる。そう思っていた頃に出会ったのが、叩き上げコースでした。 講師の赤城さん・原さん・安田さんは、もう何というか......お父さんやお兄ちゃんみたいな感じなんです(怒られそう)。
2021年夏。人生で初めて退職届を出しました。 新卒時に入社したメーカーを離れ、 コピーライター人生をスタートさせるために。 そんな私の挑戦を後押ししてくれたのが、この叩き上げコースでした。