- シシド ショウさん
- サン・アド コピーライター
「20本コピーを書いてきて」という課題に勝手に300本ものコピーを書いてくるヤツがいて、それを見た他のヤツも勝手にもっとたくさんのコピーを書いてきたりして。ムキにならざるを得ない空気が蔓延していたCAC上級講座
「20本コピーを書いてきて」という課題に勝手に300本ものコピーを書いてくるヤツがいて、それを見た他のヤツも勝手にもっとたくさんのコピーを書いてきたりして。ムキにならざるを得ない空気が蔓延していたCAC上級講座
上級コースで、最も記憶に残っている話。講師の方が、あるコピーを紹介してくれました。ネックレスだけ着て飲む。シンガポール・スリング サントリートロピカルカクテル
もともと教員になろうと考えていましたが、大勢の人を巻き込む仕事ができる広告業界は魅力的に感じました。
競うことってこんなに悔しかったり楽しかったりするんだなと、肌でヒリヒリ感じていました。
新卒で入った会社を辞めて、アルバイトで求人広告を作っていたころ。職場の同僚がコピーライター養成講座に通っていることを知り、興味を持ちました。当時広告には一切興味がなく、将来は編集やライター系の仕事に就くことを想像していましたが、コピーの技術は編集でも役立つと思い受講することに。それが今では...
はじめの2ヶ月は金のえんぴつをもらうことができませんでした。ドキドキしながら講評を待ち、結局はもらえないという悔しい日々でした
私が納得のいく就職活動を行えたのは、講座で学んだことや講座での出会いのお陰です。あの時、身の丈以上の投資をして本当に良かったです。
講師の方になんでも聞けたのは、学生ならではの特権でした。
キャッチコピーは、なんかこう感性の豊かな人がパッとヒラメキで書いていると思っていました(笑)
コピーライティングは感覚的な作業が多くを占めると思っていたが、非常にロジカルな背景が存在していることを知り、驚きました。