- 吉川由佳子さん
- E.
- 上級コース
元々広告が好きで、大学時代、図書館にあったACC年鑑をずーっと読んでいたんですよ。なんて面白いものがあるんだ、と。それで漠然とコピーライターになりたいと思っていました。
元々広告が好きで、大学時代、図書館にあったACC年鑑をずーっと読んでいたんですよ。なんて面白いものがあるんだ、と。それで漠然とコピーライターになりたいと思っていました。
識を疑って、自らに問い掛けることをやめない。考え続けたその先に、世の中を驚かせるアイデアがある…
大学時代にカンヌ国際広告祭の映像を見て、アイデアひとつでこんなに面白いものが作れるかと衝撃を受け、CMプランナーに憧れて広告会社に入社しました。CMプランナー養成講座に通おうとしましたが…
新入社員の時、会社の研修の一環で受講しました。当時はコピーライターになるなんて思ってもいなかったので、学生時代の自分が今の自分を見たら何て思うか。すごく敷居が高い仕事というイメージがありました。
大きく分けて2つの収穫がありました、1つ目は、コンセプトメイクです。一番大切な企画の核となるものの、発見の仕方を改めて学びました。
本当はアートディレクターになりたかったのですが、事情があって美大に行かせてもらえなかったんです。でも、コピーライターであれば普通の大学からでも広告制作が出来ることを知って…
講師の方たちのコピーや広告に対する姿勢を感じることができたのは、貴重な体験だったと改めて思い…
博報堂でマーケティングの部署にいたのですが、クリエイティブの部署に異動することになったんですね。もう新人でもないので、丁寧に教えてもらうのはむずかしいだろうなと思い、講座に通うことにしました。
第一線で活躍されているコピーライターも1案出すまでにたくさんのボツを出していること。つまりコピーライターとしてやっていくにはとにかく「(たくさん)書く力」が必要だということ。
最初はいろいろマネしたりもしていましたが、いいコピーを書くには、自分なりの方法を模索して、粘り強くがんばるしかないのだな、とすごく当たり前のことを時間をかけて学べた気がします。