- 角田武さん
- 電通 第1クリエーティブ局
- 総合コース (現・基礎コース)
大学4年生の時に、電通に内定をもらってから通いました。当時はタグボート全盛期で、CMプランナーになりたいと思っていたんです。
大学4年生の時に、電通に内定をもらってから通いました。当時はタグボート全盛期で、CMプランナーになりたいと思っていたんです。
広告について熱く語れる仲間たちと出会えたのもこの頃。社会人になった今でも、あの頃講座で知り合った仲間と語り合い、ともに広告賞にチャレンジできる関係が続いているのは、本当に幸せなことだと思う。
本人のやる気次第で、いくらでも濃い情報が得られます。毎週土曜日は別人になれます。コピーライターを目指さなくてもよくて、講座ではモノの見方を教えてくれます。知り合いはたくさんできます、そこから仲良くなれる友達が何人かできます。
30歳を目前に迎えて、自分には何もありませんでした。大した功績も、誇るものも。 フリーターでありながら、夢を諦め切れなかった自分は、コピーとは違う分野の公募に作品を出す日々が続きました。
新卒で入社した印刷会社で秘書をしていましたが、あるとき、仕事で書いた私の文章を読んだ社内のコピーライターから、向いているかもしれない、と講座を紹介されたのがきっかけです。
受講しようと決めた3月初旬、わたしは人生でどん底を迎えていました。 すべてがうまく行かず眠れない日々を過ごしていたある日の真夜中…。
基礎コースは自分の可能性を発見する場で、上級コースは自分の実力や足りない部分を再認識する場でした
企画する仕事がしたくて、最初はTV局に入って番組を作りたいと思っていました。それで大学生の時、TV局でアルバイトをしてみたのですが、中に入って現実を見てみると、テレビ制作は歯車の一部にしかなれない…
受講の前に、本の出版が決まっていました。同時期に本を出版する人からコピーライター養成講座を聞い…
就職活動に落ちこぼれたのですが、書くことも広告も好きだったので、遠回り覚悟でコピーライターとしてじっくり下積みからやっていくためのはじめの一歩として受講しました。