- 紫尾陽子さん
- 三広 コピーライター
- 総合コース(現・基礎コース)福岡教室 2005年春
当時は、課題の優秀者にだけ渡される、「金の鉛筆」を誰がもらったのか、それが受講生の間での一番の話題でした。
当時は、課題の優秀者にだけ渡される、「金の鉛筆」を誰がもらったのか、それが受講生の間での一番の話題でした。
入社後、2年間マーケティングの部署にいて、その後営業に。営業4年目の時にクリエーティブに行きたくて、受講しました。マーケの時は、データや分析から過去の話をするだけで新しい発見がない感じがあったし…
心がけているのは、どんなこともとりあえずやってみること。体験することから楽しさや魅力を発見でき…
とにかくコピーライターになるためのきっかけを求めていました。コピーライターになるためにできることを、探していたときに宣伝会議コピーライター養成講座に出会いました。
大学4年の5月に電通に内定したのですが、クリエイティブ部門に行きたくて、当時OB訪問でお世話になっていたコピーライターの方に相談したところ、講座を紹介されたのがきっかけです。
大学に入った頃は、漠然とコンピュータに携わる仕事を志望していましたが、大学で自分より優秀な学生がごろごろいて、コンピュータを開発する側に対する興味がだんだん薄れていきました。
もともと広告が好きで、就活をひかえてコピーライターになれたらなと思いました。しかしそう甘くはないとも思っていたので、自分の適性を見極めるために大学3年の春に総合コース(現・基礎コース)を受けました。
わかりやすく情報を整理して伝える。相手の頭の中にあるモヤモヤとしたアイデアを言葉に落とし込んであげる。講座を通して得た思わぬ副産物が、今すごく仕事に活きています。
本屋さんでたまたま見かけた『宣伝会議』で宣伝会議賞のことを知り、応募してみました。そのときは残念ながら受賞に至りませんでしたが、生まれて初めてコピーというものの面白さと奥深さに触れ…
電通のテレビ局スポット業務推進部という部署で、テレビのスポットCMの売買をしていました。とても楽しい職場で8年もいましたが、違う部署も経験したいと思い、社内クリエイティブ転局試験の受験を考えました。