これまでに巣立った修了生が広告の現場で活躍しています。
まったく広告の知識や経験のない人が、本講座で広告コミュニケーションの知識や技術を習得し、広告の現場で活躍しています。
学生時代からの受講
- 山下麻実さん
- 猿人(大手広告会社 マッキャンエリクソンのグループ会社)
- 総合コース (現・基礎コース)
本当はアートディレクターになりたかったのですが、事情があって美大に行かせてもらえなかったんです。でも、コピーライターであれば普通の大学からでも広告制作が出来ることを知って…
- 杉山元規 さん
- オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン コピーライター
- 総合コース (現・基礎コース) 2004年春
企画する仕事がしたくて、最初はTV局に入って番組を作りたいと思っていました。それで大学生の時、TV局でアルバイトをしてみたのですが、中に入って現実を見てみると、テレビ制作は歯車の一部にしかなれない…
- 澁江俊一さん
- 電通
- 基礎コース
就職活動に落ちこぼれたのですが、書くことも広告も好きだったので、遠回り覚悟でコピーライターとしてじっくり下積みからやっていくためのはじめの一歩として受講しました。
- 太田祐美子 さん
- 電通入社 専門コース04秋 転局試験でコピーライター
- 大学4年生 総合コース2003秋(現基礎コース)
大学4年の5月に電通に内定したのですが、クリエイティブ部門に行きたくて、当時OB訪問でお世話になっていたコピーライターの方に相談したところ、講座を紹介されたのがきっかけです。
- 大山徹さん
- 電通
- 総合コース (現・基礎コース)
大学に入った頃は、漠然とコンピュータに携わる仕事を志望していましたが、大学で自分より優秀な学生がごろごろいて、コンピュータを開発する側に対する興味がだんだん薄れていきました。
- 小野麻利江さん
- 電通
- 総合コース (現・基礎コース)
もともと広告が好きで、就活をひかえてコピーライターになれたらなと思いました。しかしそう甘くはないとも思っていたので、自分の適性を見極めるために大学3年の春に総合コース(現・基礎コース)を受けました。
- 丸本翔一さん
- 株式会社ライズエージェンシー コピーライター
- 基礎コース 専門コース
学校の授業と就職活動、アルバイトをこなしながら、講座の課題をやるのはとてもたいへんでしたが、外に出ていろんな物事にふれたほうが良いコピーを思いつきやすかった。
- 片野陽子さん
- サン・アド
- 総合コース (現・基礎コース)
大学2年の時、学校の生活にも慣れ、その生活が平坦だな、と感じていました。何か身に付けられるものはないかと探していた時にコピーライター養成講座を見つけました。
- 神谷達生さん
- J-WAVE
- 総合コース (現・基礎コース)
大学1年の時、日韓ワールドカップが開催されて、パブリックビューイングを見に行ったことがきっかけです。あまり期待していなかったのですが、いざ行ってみると会場は大盛り上がり。すごいことになっていて…
- 鎌田健作さん
- ハッケヨイ制作所(講師 東秀紀氏が主催する制作会社)
- 総合コース (現・基礎コース)
大学3年生の時、人並みに就職活動をしていて、メーカーや保険会社などを受けていたのですが、違和感を覚えていたんですね。なんというか、ワクワクしてなかった。
異業種からの受講
- 中島 優子さん
- ビーコンコミュニケーションズ コピーライター
- 基礎コース → 専門コース
受講を決めた理由は、コピーライターになりたかったから。ではありませんでした。 キッカケは、前職の後輩に借りた谷山雅計さんの著書。読後の余韻が冷めぬうちに、谷山さんが宣伝会議で講師をされていることを知り、すぐさま説明会へ。そこで担当者の方のお話に惹かれ、その場で申し込みをしてしまったのです。
- 清水 脩平さん
- サイバーエージェント コピーライター
- 基礎コース受講 → メーカー勤務から転職
いきなり不躾な質問をしてみます。ドン! Q.あなたとコピーの距離感はどんなもんでしょうか? ①コピーに少しだけ興味アリ! ②コピーライターになってみたいかも ③絶対コピーライターになるんだ! ④現役でバリバリコピー書いている ⑤現役!だけど、もう疲れちゃった… もしからしたらそれ以外の方もいるかもしれないですね。 想像力が足りずに申し訳ないです。 でも、多くの方が上記のどれかだと思います。
- 青山 紀恵さん
- 広告会社 コピーライター
- 叩き上げコース2期
受講した当時、私は広告会社の営業で、この講座ではじめてコピーを書きました。最初の授業では褒められるコピーがひとつもなくて、落ち込みました。しかしそんな出来損ないの私ですが、受講後コピーライターを目指しはじめ、今はその肩書きを手に入れています。
- 菅原 好雪さん
- Rockaku コピーライター
- 叩き上げコース5期生
どうにか営業職から念願のコピーライターに転職できたものの、その職を名乗るには自信がなさすぎる。そう思っていた頃に出会ったのが、叩き上げコースでした。 講師の赤城さん・原さん・安田さんは、もう何というか......お父さんやお兄ちゃんみたいな感じなんです(怒られそう)。
- 福原 弘志さん
- 広告会社 コピーライター
- 叩き上げコース6期
2021年夏。人生で初めて退職届を出しました。 新卒時に入社したメーカーを離れ、 コピーライター人生をスタートさせるために。 そんな私の挑戦を後押ししてくれたのが、この叩き上げコースでした。
- シシド ショウさん
- サン・アド コピーライター
「20本コピーを書いてきて」という課題に勝手に300本ものコピーを書いてくるヤツがいて、それを見た他のヤツも勝手にもっとたくさんのコピーを書いてきたりして。ムキにならざるを得ない空気が蔓延していたCAC上級講座
- 笠間 悠さん
- 第57回宣伝会議賞グランプリ受賞 コピーライター
上級コースで、最も記憶に残っている話。講師の方が、あるコピーを紹介してくれました。ネックレスだけ着て飲む。シンガポール・スリング サントリートロピカルカクテル
- 吉川由佳子さん
- E.
- 上級コース
元々広告が好きで、大学時代、図書館にあったACC年鑑をずーっと読んでいたんですよ。なんて面白いものがあるんだ、と。それで漠然とコピーライターになりたいと思っていました。
- 安田健一さん
- コピーライター
- 総合コース (現・基礎コース)
大学時代にカンヌ国際広告祭の映像を見て、アイデアひとつでこんなに面白いものが作れるかと衝撃を受け、CMプランナーに憧れて広告会社に入社しました。CMプランナー養成講座に通おうとしましたが…
- 山崎優一さん
- 広告会社 コピーライター
- 総合コース (現・基礎コース)2006年
新入社員の時、会社の研修の一環で受講しました。当時はコピーライターになるなんて思ってもいなかったので、学生時代の自分が今の自分を見たら何て思うか。すごく敷居が高い仕事というイメージがありました。